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電子書籍端末比較(kindle・koboなど)
サービスとしては世界シェアダントツ1位のkindle(Amazon)と
2位のkobo(楽天グループ)2強体制の形が日本でも固まりつつあるものの、
端末としてはkindleの1強体制。
なので、両方利用したい場合はkindle端末を買って、
koboで買ったkobo書籍は無料アプリで読む形がおすすめ。
電子ペーパー式
この分野はkindle電子ペーパー端末の1強状態。koboの端末は、あまりおすすめできません。
そして、Wifiのみのバージョンと、
無料3G通信によるkindleストアへのアクセス&書籍DLも可能なバージョンがありますが、
少し値段は高くなるものの、総合的には3G通信機能付きの端末のほうがおすすめ。
また、ライトなしとライトありの端末にも分かれるものの、基本的にはライトありのほうがベター。
ライトあり/3G通信ありの基本モデル
ライトなし/3G機能もなしの激安Wifiモデル
[お風呂で読書したい場合は、防水使用のkobo端末を買うという手もあり]
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![]() Kobo Aura ONE (ブラック) |
[2018年10月発売のKobo formaは見開き表示も可能なワイド商品]
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[電子ペーパー端末はこんな人におすすめ]
電子雑誌はあまり読まず、モノクロ画面で問題ない電子書籍をよく読む人で、
スマホの小さな画面ではなく、ある程度大きな画面にてデジタル読書をしたい人向け。
そして、消費電力が際立って少ないので、
一度充電したら、液晶端末と違って長く再充電が必要なく外出時の電力の心配もいらないのが特徴。
また、電子ペーパーは紙と同じで光の反射が関係なく、
液晶画面だと相当画面を明るくしないと文字が見えないような直射日光下にいても
目が疲れることなく、文字が普通に表示されて読書することが可能。
液晶モニター式の主な電子書籍端末(タブレットPC)
この分野においても、
「kindle unlimited」という月額約1000円の書籍/雑誌読み放題サービスも開始されたこともあり、
iPadやkoboの液晶端末買うよりも、
Kindleのの液晶タブレットを買うほうが一番良いような状態となってきています。
楽天ポイントで買ったkoboの本はスマホのkoboアプリで読めば問題なし。
なお、kindleのタブレット端末は3G通信機能ないので、
Wifi環境ない中でkindle unlimitedの雑誌を読む場合は、
USBケーブル経由でPCを経由して雑誌を取り込む必要あり。
もしくは、「kindle unlimited」の電子雑誌はkindleのPCアプリでも読むことが可能。
なお、PCで読書することに抵抗がない場合は、
そんなにタブレット端末を買う必要ない部分もあり。
2017年時点での基本商品。
画質低め/8GB低容量/画面小さめの激安モデル
端末内に一度にたくさんの雑誌を入れておきたい場合に関しては、
同じ商品内の容量大きいほうを買っておく形がおすすめ。
(端末価格自体は高くなるものの、長期的には容量大きいほうを買っておくほうがお得)
[タブレット端末はこんな人におすすめ]
まず、家にWifi環境がある。
そして、PCでマウスを使ってデジタル読書生活をするのではなく、
本や雑誌を読むようにPCは使わずに、くつろいだ姿勢にてゆったりと読書したい人向け。
(特に、カラー画面であることが重要な電子雑誌を読む機会が多い人)
ちなみに、電子ペーパー端末と比べて電力消費が多いため、
バッテリー量気になる場合は、持ち運びできるモバイルバッテリーを持っておけば電力の心配もいらず。
[液晶画面の大きな欠点]
電子ペーパーは太陽まぶしい中でも紙と同じく反射なく画面に紙同様に文字が表示されるのに対し、
液晶画面は直射日光にかなり弱く、まぶしい状況下においては、
画面を見ているのも疲れるほど、画面を明るくしないと文字がよくみえない。
その点では電子ペーパー端末とまったく違う存在。
なので、野外(日中)で雑誌ではなく本を読む機会が多い人は、
低価格な電子ペーパー端末も併せてもっておくほうがおすすめです。
Amazonのモバイルバッテリー売上ランキングはこちら
Amazon「モバイルバッテリー」売上ランキング
kindle端末の便利な使い方(家にWifi環境ない場合)
kindle端末は、家にWifi環境なくても、
kindleストアで買った雑誌などをUSBケーブルをPCにつないで、
モバイル通信料をかけずに有線でkindleタブレットに転送することも可能。
(なので、月額がかかる「モバイルWifiルーター」と別途契約したりする必要も特になし)
これを応用すると、kindle unlimitedという月額読み放題サービスは
一度に10冊までしか読み放題コンテンツを管理できない、という縛りがあるものの、
USBケーブルで電子書籍(雑誌)ファイル自体をkindleタブレットに転送すると
10冊という制限関係なく、タブレットでの読み放題読書が可能。
電子書籍端末関連の便利グッズ(防水パック・眼精疲労対策)
ブルーライト対策メガネ
電子ペーパー端末ではなく、液晶タブレット端末で読書をされる場合は、
目に有害なブルーライト対策をお忘れなく。
Zoff HP : ブルーライトとは?
JINS HP : ブルーライトとは?
今のところ、最も安く高いカット率を得られるのは、
「JINS PC カラーレンズのパッケージタイプ(度なし) = 3990円」
になります。
例外として、フレーム価格通常5250円からのZoffですが、
アウトレット店では3900円フレームがあるので、Zoffアウトレット店が近くにあるかたのみ、
「3900円フレーム + Zoff PCレンズ(カラー・度なし) = 3900円」で作れます。
ただし、Zoffアウトレット店は東京・埼玉・仙台など全国に数店舗のみです。
名称 | 価格・ブルーライトカット率 | 付記 |
---|---|---|
Zoff PC 店舗情報 |
≪オーダーメイド≫ ■カラーレンズ版=約50%カット ■クリアレンズ版=約37%カット (オーダーメイド) ≪完成品(度なしメガネのみ)≫ ■クリアレンズ版 = 約36%カット 最安値モデル=3980円 (2012年12月末まで3580円) 各モデル解説 |
※完成品以外のオーダーメイドは 基本的にフレーム+レンズの費用が かかりますが、 「カラーレンズの度なし」に関しては フレーム価格のみで即日購入が可能 ※クリアレンズ版は、 オーダーメイドと完成品において、 使用レンズに違いがあるため、 同じクリアレンズでも 1%のカット率の違いがあるそうです。 |
JINS PC 店舗情報 |
≪カスタマイズタイプ≫ ■カラーレンズ版=約50%カット ■クリアレンズ版=約30%カット ≪完成品(度なしメガネのみ)≫ ■カラーレンズ版=約50%カット ■クリアレンズ版=約35%カット 最安値モデル = 3980円 商品ラインナップ・機能比較 |
※パッケージタイプは フレーム+レンズのセットで 3990円or5990円で購入可能。 カスタマイズタイプは フレーム価格+レンズ価格3990円 |
お風呂での読書向けの防水グッズ&使用レポート
楽天市場やAmazonではタブレットや電子ペーパー端末向けの防水パックが多数販売中です。
なお、kindle fire発売以降はAmazonでも楽天でも品切れ商品が続出していますので、在庫がある場合はお急ぎを。
- 楽天市場オーシャンズ : タブレット・kindle向け各種防水パック
- 楽天市場ソフマップ : kindleなどの電子書籍端末向け防水パック「AQUAPAC 658」
- 楽天市場ストラップヤ : お風呂deスマホカテゴリ
ELECOM タブレットPC用インナーケース 防水7インチ対応 TB-01WPSBK
(iPadなど10インチ対応の姉妹商品もあり)
[上記アイテムの使用レポート]
6インチのkindle paperwhiteも7インチのkindle fireも丁度よく収まります。
出し入れ口は3段階のチャック式になっており、
その他の密閉性も抜群で、まったく問題ありません。
またタッチパネルも防水パックのビニールを隔(へだ)てても問題なく反応し、
スマホ対応ではない手袋でスマホを触った時に画面が反応しないような現象もありません。
快適なお風呂読書が可能です。
その他の使用レポートはAmazon内の各ユーザレビューをご覧ください。
7インチタブレット・ポータブルゲーム用防水ケース IS-WPC/M

サンワダイレクト 防水ケース
iPhone Xperia Galaxy など各種スマートフォン対応 200-PDA044
kindle急速充電器(USB充電の1/3の時間に短縮)
Amazon Kindle PowerFast急速充電器 990円
Kindle Fire HDを4時間
Kindle Fireを3時間で急速充電。
(USBケーブルとkindleをつないだ充電の場合、フル充電に13.5時間かかります)
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