鈴木善幸/鈴木俊一 一族の家系図



麻生家や天皇家とのゆかりがある、鈴木善幸/俊一ファミリーの家系図。


参考文献
https://www.town.yamada.iwate.jp/index.html
https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/406.html
https://www.kantei.go.jp/jp/rekidainaikaku/070.html
https://suzukishunichi.jp/
https://www.jimin.jp/aboutus/history/

 

鈴木善幸の主な祖先・子孫

 
父母世代
鈴木善五郎
鈴木善幸の父。
岩手の漁業者
 
鈴木ヒサ
鈴木善幸の母
 


 
本人世代

鈴木善幸
 

明治44年(1911年)に岩手県山田町にて
漁業を営む鈴木善五郎の長男として誕生。

現在の東京海洋大学を経て漁業の仕事を経験。

昭和22年、社会党から衆議院議員選挙に出馬して初当選。
その後、民主自由党(のちの自民党)に移り、
郵政大臣・官房長官などを務める。

1980年、大平総理の死を受けて7月に第70代総理に就任。
以降、1982年11月まで総理を務めた。

1990年政界引退。

2004年死去。
 
鈴木さち
夫人。
1980-1982年のファーストレディ。

2015年に老衰により95歳で死去
 


 
子供世代

鈴木俊一

鈴木善幸の長男。
1953年生まれ。
鈴木千賀子の弟。
つまり麻生太郎の義弟


父の政界引退を受け、1990年に衆院選初当選
 


鈴木千賀子
(麻生千賀子)

日本のファ―ストレディ
(2008-2009)

 

鈴木善幸の三女。
麻生太郎と結婚し、麻生姓に

鈴木俊一の姉

 

[外部/配偶者]
麻生太郎
 

1940年生まれ。

鈴木千賀子の夫。
麻生多賀吉の息子。

妹の信子は三笠宮寛仁親王に嫁ぎ、皇族に。

 

三笠宮
寛仁親王妃
信子さま
(麻生信子)
 
麻生太郎さんの妹。
大正天皇の孫・寛仁親王に1980年嫁ぐ。
 
 

鈴木善幸元総理の家系図

 
鈴木善幸元総理の家系図
鈴木善幸元総理の家系図



関連ページ
麻生太郎/信子(信子妃殿下)の家系図
麻生太郎/信子氏は大久保利通や吉田茂の直系子孫。
つまり鈴木善幸や鈴木俊一氏も、それらの人物の"義理の"親戚。


 
 

鈴木一族の年表(善幸/俊一/千賀子)

 
  鈴木善幸氏
の出来事

鈴木俊一氏
鈴木千賀子氏
 
1911年
(明治44年)

漁師の息子(長男)
として岩手県
山田町で誕生
 
 

善幸氏の
小中高時代
 

山田尋常小学校を経て
県立水産学校
(現 ・宮古水産高校)
に進学。

高校卒業後、
水産講習所
(のちの東京水産大)に進学。

*部活ではテニスに励んだ
 
 

1933年
(昭和8年)

大学在学中の
転機
 

3月3日
釜石沖を震源とする
M8.1の三陸地震が発生し、
故郷は巨大津波に襲われ、
相当な被害が出る
(死者1400人以上)

この時善幸氏は
岩手に帰省していて
家族と命からがら
高台に非難したため
死なずに済んだが
地元漁業会は
甚大な被害を受け、
地元の漁村を救いたい
貧しい人を貧困から救いたい
という思いのもと
政治の世界を強く
意識し始める

 

 
1935年
水産講習所
(現在の東京水産大)
を卒業し、
まず水産業界で活動。

*労働組合の委員長
として活躍していたが
政治の力の必要性に直面し
政界に進む事を決意


 
 

1947年
(昭和22年)
 

日本社会党から
衆議院議員選挙に
出馬して当選し
政治家に転身
 
 

1949年
 

民主自由党
(自民党の前身の1つ)
に移り、
1月の衆議院議員選挙に
民主自由党
から出馬して当選
 
 

1953年
 
 
4月13日
善幸氏の長男
鈴木俊一誕生

*姉・千賀子さんに
ついては正確な
生まれ年情報なし

 

1955年
 

所属していた党と
別の党が合体し
「自民党」が発足
(自民党所属に)

*以降、池田派/大平派に所属
 
 

1960年
 
第一次池田勇人内閣に
郵政大臣として入閣
 

1964年
 

7月より
第三次池田内閣の
改造内閣にて
内閣官房長官を務める

 
 

1965年

6月
第一次佐藤栄作内閣の
第一次改造内閣で
厚生大臣に就任

8月の第二次改造内閣でも
厚生大臣に留任

*12月の
第三次改造内閣では
厚生大臣から外れる
 
 

1976年
 

12月
福田赳夫内閣で
農林大臣に就任
 
 

1977年
 

2月に
日ソ漁業交渉で
旧ソ連訪問
 
[俊一氏]
早稲田大学の
教育学部を卒業


1980年
 



6月に大平総理が
急死したのち
田中派などからの支持を受け、

7月15日
自民党第10代総裁に選ばれ
7月17日には
第70代内閣総理大臣に指名される

*以降、「和の政治」
「増税なき財政再建」に努める

*この年の6月には
大平派こと
「宏池会(こうちかい)」
会長就任

 
 

1981年
 


1月
ASEAN5カ国を歴訪

5月
北米訪問(アメリカ/カナダ)
*レーガン大統領との
日米首脳会談に臨む

6月
西欧八カ国歴訪

7月
先進国首脳会議出席
(カナダ開催)

10月
南北サミット列席
(メキシコ開催)
 
 
1982年
6月


6月
先進国首脳会議出席
(フランス開催)

*その後、
第二回国連軍縮特別総会出席
中南米歴訪
 
 

1982年
8月/9月
 

8月
公職選挙法改正の末
参院選にて
「比例代表制」を導入

9月
娘を連れて中国訪問
(この頃に退陣を決める)

また故郷・山田町の
名誉市民となる

 
 

1982年
10月/11月

 


10月12日
退陣表明
(総裁選不出馬を表明)

11月27日
鈴木内閣総辞職。
総理在任期間を終える
(在職日数864日)

*後任総理は
中曽根康弘氏
 
 
1983年
 

娘・千賀子が
麻生家の麻生太郎氏に嫁ぐ。

太郎氏の妹・信子さんは
1980年に皇室入りしており、
皇族がたと義理の親戚に
 

[千賀子氏]
麻生家の麻生太郎氏と結婚。
「麻生千賀子」となる
 

1986年
 

7月
衆参同日選で
連続16回の当選


9月
「宏池会」会長退任。
宮澤喜一氏に
会長職をバトンタッチ
(1980-86まで「宏池会」は
"鈴木派"と呼ばれた)
 
 
1990年 1月
政界引退

*引退後、
晩年は岩手県の
県漁港協会会長として
岩手の漁業会のために尽力


[俊一氏]
父の政界引退を受けて
衆院選に出馬し初当選


 

2002年
 
長男の初入閣を聞いて喜ぶ
[俊一氏]
第1次小泉改造内閣
にて環境大臣就任
(初入閣)


 

2004年
 

7月に
東京・新宿の病院
にて死去
(享年93歳)

*死後
「大勲位菊花大綬章」
が贈られる


 
 


2008年
 
出身地の岩手県山田町の
中央公民館前に
銅像が建立される
 


[千賀子氏]
夫が総理に就任し
"日本のファーストレディ"に

[俊一氏]
父の銅像建立に際して
お礼の言葉を寄せたほか
除幕式にも出席

 

2009年

 
 
[千賀子氏]

夫が総理を退任し
ファーストレディ
としての役目を終える

 

2015年
 

善幸氏の妻で
1980-82年は
日本のファーストレディ
だった鈴木さち
老衰により95歳で死去。
 
[俊一氏]
母・鈴木さちの葬儀の
喪主を務める

2019年
 
 

[俊一氏]
自民党総務会長就任

 

2021年

 
 
[俊一氏]
10月からの第一次岸田内閣で
■財務大臣
■内閣府特命担当大臣(金融)
■デフレ脱却担当

に就任。

11月からの第二次岸田内閣
でも上記役職留任
 
2024年
 
 
[俊一氏]
10月に自民党総務会長就任

 

2025年
 
 
[俊一氏]
10月に高市新体制で
自由民主党幹事長
(義理の兄・麻生太郎氏は
自民党副総裁に)

 



 


関連本


歴史劇画 大宰相 第九巻 鈴木善幸の苦悩 (講談社文庫) Kindle版 さいとう・たかを
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【内容紹介】
史上初の衆参同日選挙は大平正芳の急死で「弔い選挙」となり、自民党が圧勝した。中曽根康弘、河本敏夫、宮沢喜一が大平後継候補として名前があがるが、ダークホース・鈴木善幸が急浮上。田中六助は田中角栄ら各派実力者に鈴木支持を取り付け、鈴木政権が誕生した。だが、「和の政治」を掲げる鈴木善幸は、相次ぐ失策で次第に政権担当能力のなさを露呈する。行政改革に活路を求める鈴木。一方、田中は自派寄りの内閣改造を行い、福田は鈴木批判を強める。傑作戦後日本史第9弾!


池上彰と学ぶ日本の総理 第12号 鈴木善幸/竹下登 (小学館ウィークリーブック) Kindle版
池上彰と学ぶ日本の総理 第12号 鈴木善幸/竹下登 (小学館ウィークリーブック) Kindle版

【内容紹介】
〈 目次 〉
・ 鈴木善幸・竹下 登総理誕生
・ 鈴木善幸・竹下登はどんな政治家か
・ 大仕事 大一番 鈴木善幸の業績
増税なき財政再建で行政改革に挑む
・ 追跡! 鈴木善幸総理864日
・ 鈴木善幸人物伝 総理への道
円満な善幸の人柄が総理の座を呼び込んだ
・ 男の引き際
「和」を重んじ、みずから退陣を決意
・ ファーストレディ秘話
鈴木さちさん
・ 交友交際図
・ 大仕事 大一番 竹下 登の業績
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