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アルペンスキー競技:回転、大回転、スーパー大回転
アルペンスキー競技内の「回転」がつく3競技の比較。
回転(slalom)
回転(スラローム)とは、
男子は200m前後・女子は150mから200mくらいの標高差の斜面に設けられた
旗門の外側をクリアしながら、コースをできるだけ短時間でゴールすることを目指す競技。
旗門数は男子が55から75、女子が45から60。
平均時速は25kmから30kmと遅い。
大回転(giant slalom)
大回転とは、回転とスーパー大回転の中間に位置する競技で、
3競技の中で特にメジャーな傾向のある競技。
標高差は男子が300mから450mくらいで、女子は300mから400m。
平均速度は45km/hから50km/hと、回転の2倍くらいのスピードが出る。
スーパー大回転
スーパー大回転(super giant slalom)とは、
時速が遅い回転とはまったく違うタイプの、滑降競技に近いタイプの回転競技。
また、危険度も回転とは大きな違いがあり。
競技の歴史は浅く、今のところマイナーな競技。
標高差は男子・女子共に400から600mくらい。
そして、大回転よりコースが長く、高い時速が出る。
ただし、滑降よりは標高差は少ない。
時速や標高差などがわかりやすい違い。
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