【読書の力】 名言集,電子書籍&雑誌情報etc

2014年に放送されたNHK朝ドラ「花子とアン」主人公のモデルとして知られる
翻訳家・教育者、花岡花子の家系図。



参考文献
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/kanko/event/foot-path.html
https://www.toyoeiwa.ac.jp/muraokahanako/page2.html
https://www.lib.city.minato.tokyo.jp/yukari/j/man-detail.cgi?id=95
https://www.toyoeiwa.ac.jp/muraokahanako/page7.html
 

---

 

こんなことが分かります

• 花岡花子の子孫が今も実在するのか知りたい
• 村岡花子と村岡みどりの関係性が知りたい

 

---

 

各世代の人物

花子の父母世代

安中逸平	花子(本名:はな)の父
てつ	花子(本名:はな)の母

花子世代

村岡花子 本名 村岡はな 旧姓 安中はな	安中逸平/てつの長女。 1893年生まれ 山梨の甲府出身。 幼少期は一時期東京で過ごす。 その後甲府に戻り 東洋英和女学校卒業後、同校で英語教師として5年活動。 1919年に結婚して子供が生まれたが、 1926年に幼い長男を亡くしてからは 児童文学の翻訳の仕事が中心に。 1952年「赤毛のアン」翻訳書を発表。 晩年にはディケンズ「クリスマス・キャロル」の翻訳書を出版 1968年10月、75歳で死去。
梅子	花子の妹。 みどりの母
村岡儆三	1919年10月に花子と結婚した夫。 1963年死去。

花子の子供世代

道雄	夫婦の長男。 1920年生まれ。 1926年、若干5歳で病死。
みどり	花子の妹・梅子の長女。 1932年生まれ。 もともとの続柄は「姪」だったが 5歳で亡くなった花子夫妻の子供・道雄と誕生日が同じだった 縁などから、村岡儆三/花子夫妻に養子入り(養女)。 そして、花子とは「母子」という続柄になった。 生前は母・花子同様に翻訳家などとして活躍。 1994年、缶で死去。 享年61歳。

花子の孫世代

みどりの長女	詳しい人物情報不明
村岡恵理	みどりの次女。 1967年生まれ。 作家で花子関連の作品も発表。 花子の孫。 (母・みどりは花子の姪のため、正確な血筋的には孫ではない)
村岡美枝	翻訳家。 恵理の妹。 花子の孫。 (母・みどりは花子の姪のため、正確な血筋的には孫ではない)

 

---

 

村岡花子とその子孫の家系図