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立川駅北口の競合商号施設
 

	伊勢丹立川店	立川高島屋SC (旧高島屋立川店)
開業	1947年	[高島屋立川店] 1970年 2023年はじめに 百貨店としての歴史にピリオド。 SCとして2023年秋に 新しいスタート
業態分類	百貨店	ショッピングセンター (低層SCのイオンモールを 高層型にした漢字に近い)
立川駅との位置関係	駅北口出てすぐ (高島屋の南側) 公式的には 徒歩2分 *モノレールの 立川北駅からは 徒歩1分	駅北口から伊勢丹の横を通り、 店の入り口まで200m以上 公式的には徒歩3分扱い
階層 建物自体の大きさは 同じくらい	地下1階 地上8階 (B2は地下駐車場)	地下1階 地上10階 (B2/B3は地下駐車場)
基本的な営業時間 (レストランなど 例外有)	10-19時営業の フロアが中心 ＊昭和からの 百貨店の文化通り 営業時間短め	10-20時営業の フロア/テナントが多い (やや営業時間長め)
メインフロア (地上1階)の 主な構成/テナント	高級コスメ街 スターバックスコーヒー など	セリア(100円ショップ) サンドラッグ ペテモ(ペットショップ) シャトレーゼ(格安洋菓子店) など
地上2階の フロア構成/テナント	ティファニー バカラ グッチ プラダ ETRO MAX MARA MONCLER 高級ブランド街	コーチ(中価格帯バッグ) ポールスミス(紳士服) エルベシャプリエ(バッグ) レリアン(婦人服) 猿田彦珈琲(喫茶) ＊このフロアだけは わずかに百貨店要素あり
地下1階の フロア構成/テナント	高級グルメ街 (従来の百貨店通りの いわゆる「デパ地下」フロア)	オーケー (格安スーパーマーケット)
最上階	主にレストラン街	時代の最先端を行く 屋上コミュニティーゾーン (2023年秋のリニューアル後)
館全体での キーテナント	×こちらには 1フロアを独占するような 大型外部テナントなし	namcoゲームコーナー(3F) ニトリ(4F/5F) ジュンク堂書店(6F) 手芸のユザワヤ(7F) キノシネマ(映画館) 貸し農園(10階屋上)
主なターゲット (テナントから推測)	主に富裕層 (特に女性)	幅広い一般所得層 (イオンモールなどと同様) 地上2Fは富裕層向けの 側面もあり
テナント特徴	婦人服充実 (高級系/中価格帯) ＊婦人服ターゲット年齢層 20代向けから 60代以上向けまで 幅広い世代向けの アパレル店が情実	低価格系の 幅広いテナントが充実 (イオンモールなどと同様)
googleマップの 口コミ投稿件数	約4600件	約4700件 (百貨店時代からの通算)
館の年商	302億円 (2023/02期)	＊リニューアルの関係で あまり参考にならず
強み	■高島屋SCより駅から近い ■婦人服充実 (高級系/中価格帯) ■地下にデパ地下街がある ■婦人服ターゲット 年齢層幅広い 20代向けから 60代以上向けまで 幅広い世代向けの アパレル店が情実	■営業時間長め ■幅広い市民に愛される 地域密着型の経営を行っている ■テナント幅広くて 娯楽性が高い ■ファミリーで楽しめる ■幅広い人々が 長居できる
弱み	■他の百貨店同様、 営業時間短め ■ファッション系に 特化している ■娯楽性が低い ■ターゲット所得層が狭い ■衣料/宝飾品を買わない人 はあまり長居できない施設 ■ファミリー向きではない	■コスメに弱い ■高級ファッション系に弱い ■駅から少し歩く必要あり (豪雨の際は雨に注意)

各種数値やテナント情報などは2023年時点。
最新の営業時間などは公式サイトなど要確認

 

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結論


2つの施設は、高島屋のリニューアル後、まつたくタイプの違う施設に。
つまりライバルとは言えず、それぞれに良さ/弱点をもつ対照的な存在に。

立川市民にとってはどっちも必要不可欠な存在。
一方、外部からやってくる買い物客的には、どっちに行ったらよいかは、その人の環境やニーズ次第。