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松田公太公式ブログ

紙本換算で2ページ程度の文章が多い。

とても良い文章ばかりで、松田氏の人柄が良く出ています。

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No fun, No gain・・・・・楽しくなければ成功しない

競争でしか人間は成長しない、と私は思う

逆境を楽しめ!

ピンチの後ろには大きなチャンスがある。

乗り越えれば必ず、より成長した自分がいる。

ピンチの時こそチャンスであり、チャンスは一瞬にしてピンチに変わりうる

まずやってみることで状況は一変する　

常識を覆すようなことでも、まずやってみることであとあとそれが大きく状況を変化させる可能性を秘めている

(「チャンスをつかむ人、ピンチをつかむ人」より)

失敗したらどうなるか、具体的にイメージしてみよう

私はタリーズ設立に際し、7000万円の借金をしたが、その時、自己破産しても貸してくれた人に必ずお金を

返すため、まずコンビニで30年間アルバイトをすれば必ず返せることを確認し、さらにコンビニで働く自分を想像し、

もっとおいしい弁当を提供するために弁当ビジネスに興味を持ち、人生を再挑戦していく自分をイメージでき、

その時にタリーズが失敗しても大丈夫だと確信できた。

もし自分にチャレンジしたいことがあるものの、リスクも大きくて恐怖感を感じているような場合は、

失敗したらどうなるか具体的に考え、さらにそれを乗り越えていく自分まで具体的にイメージしてみよう。

人生の持ち時間は案外少ない

他者と自分を比較する気持ちが結果的にピンチを招く

私はタリーズが上場した当時に新興市場において、時価総額を釣り上げるためのM&A合戦が

繰り広げられていた頃から、他社との比較や自分の資産のことなど考えたことはなかった。

また、どんなに効率が悪くても最高のコーヒーを提供するため、セミオートのマシンにこだわってきた。

大切にしていたのは経営理念に忠実に物事を考え、決してぶれないことであった。

結果、他の成功者より成功するためにM&Aに奔走した経営者・企業は状況を永続させることできず、

フルオートに変えた米スターバックスは苦境に陥っている。

(「チャンスをつかむ人、ピンチをつかむ人」より)

小さな一歩を踏み出せば、大きな目標でも達成できる

今人生の目的がなくても心配する必要はない。一所懸命に生きていれば、目的は見つかる。

危機感がないと経営判断をミスる。

だから常に自分を追い込み、ハングリーな状態にし、崖っぷちに立たせておくようにしている。

(おちまさと対談集「社長の腹」より)

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(紙本・電子本・連載雑誌など)

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電子書籍は未対応

Yahoo国会議員名鑑 : 松田公太

ウェブ百科事典Wikipedia : 松田公太

すべては一杯のコーヒーから

発売 : 2005年3月

発行元 : 新潮社

価格 : 500円

電子版 : -

オーディオブック版 : -

27歳で起業を志し大手銀行を退職した青年は、

体当たりの交渉でスペシャルティコーヒーの日本での販売権を得た。

銀座に待望の1号店を開業した後は、店内に寝袋を持ち込み、

泊まり込みで大奮闘。

ビジネスにかける夢と情熱は、コーヒーチェーンを

全国規模にまで大成長させた。

(続きは商品ページにて)

仕事は5年でやめなさい

発売 : 2008年5月

発行元 : サンマーク出版

価格 : 1365円

電子版 : -

オーディオブック版 : -

タリーズコーヒーをたった一人で日本に根付かせた

あの伝説の経営者が、初めて明かす仕事術。

人生を切り拓く「松田式・目的達成プログラム」とは。

チャンスをつかむ人、ピンチをつかむ人

発売 : 2010年6月

発行元 :  幻冬舎

価格 : 1260円

電子版 : -

オーディオブック版 : -

つねに“茨の道”を選び、挑戦は日常。

タリーズコーヒー創業者がたどり着いた、

達成感溢れる毎日を送るための人生のヒントが満載。

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2010年開設

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