カズオイシグロ原作映画比較「日の名残り」vs「わたしを離さないで」評判,時間,内容




ノーベル文学賞を受賞した日系人作家・カズオイシグロさんの、
海外にて映画化された2作品のうち、どちらを鑑賞しようか迷っているかた向けの情報。


 
 

日の名残り原作情報


1989年発表の長編小説第3弾。
英国最大の文学賞である「ブッカー賞」を受賞し、今でも代表作扱い。

あらすじとしては、長い間執事として働いていた男性の旅を描いた作品。






[原作あらすじ]
品格ある執事の道を追求し続けてきたスティーブンスは、短い旅に出た。
美しい田園風景の道すがら様々な思い出がよぎる。
長年仕えたダーリントン卿への敬慕、執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、二つの大戦の間に邸内で催された重要な外交会議の数々―。
過ぎ去りし思い出は、輝きを増して胸のなかで生き続ける。
失われつつある伝統的な英国を描いて世界中で大きな感動を呼んだ英国最高の文学賞、ブッカー賞受賞作。




 

日の名残り(アメリカ映画版)



1993年のアメリカ制作の映画作品。
主人公のスティーブンス役にアンソニー・ホプキンスを抜擢。




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[アメリカ映画版あらすじ]
1958年。
ダーリントン邸の老執事スティーブンスのもとに、
以前共に屋敷で働いていた女性ミス・ケントンから一通の手紙が届く。
懐かしさに駆られる彼の胸に20年前の思い出が蘇る。
当時、主人に対して常に忠実なスティーブンスと勝気なケントンは仕事上の対立を繰り返していた。
二人には互いへの思慕の情が少しずつ芽生えていたが、仕事を最優先するスティーブンスがそれに気づくはずもなかった。
そんな中、ケントンに結婚話が持ち上がる。
それを知ったスティーブンスは激しく動揺するが・・・。



 


 

「わたしを離さないで」原作情報


2005年に発表され、英国だけで100万部以上を売り上げ、全世界にて大ヒット。
ブッカー賞の最終候補にもなる。

「日の名残り」と並ぶカズオイシグロの代表作。



臓器提供するためだけに生まれてきたという過酷な運命を背負って生まれてきた
少年・少女たちと、その世話人の女性の日常が描かれている。
衝撃作・問題作ともいわれているので、観たあとでいやな気分になるようなものが嫌いな人ではありません。





[原作のあらすじ]
優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。
生まれ育った施設ヘールシャムの親友トミーやルースも提供者だった。
キャシーは施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。
図画工作に力を入れた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度・・・。
彼女の回想はヘールシャムの残酷な真実を明かしていく―。
全読書人の魂を揺さぶる、ブッカー賞作家の新たなる代表作。



原作本



 

わたしを離さないで(アメリカ/イギリス合作映画)



こちらは2011年に公開された、イギリスとアメリカ合作という形の映画。
そして、Amazon情報によると製作総指揮の一人としてカズオイシグロ氏がクレジットされているのがポイント。

わずか104分という身近さながら原作者が映画に直接関わっているため、
原作を忠実に再現されていることは間違いありません。

そして、レンタルなら200円未満で可能ですので、手短に・安く観たいかた向け。


主なキャストにはパイレーツ・オブ・カリビアンで有名なキーラ・ナイトレイなどをキャスティング。




[英米合作映画あらすじ]
外界から隔絶した寄宿学校ヘールシャムは、他人に臓器を“提供”するために生まれてきた〈特別な存在〉を育てる施設。
キャシー、ルース、トミーは、そこで小さい頃から一緒に過ごしてきた。
しかしルースとトミーが恋仲になったことから、トミーに想いを寄せていたキャシーは二人のもとを離れ、3人の絆は壊れてしまう。
やがて、彼らに逃れようのない過酷な運命が近づく。
ルースの“提供”が始まる頃、3人は思わぬ再会を果たすが・・・・。





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  「日の名残り」 「わたしを離さないで」
制作国 アメリカ イギリス
アメリカ
ジャンル 純文学系
サスペンス系
 
メインキャスト アンソニー・ホプキンス
エマ・トンプソン
キャリー・マリガン
キーラ・ナイトレイ
アンドリュー・ガーフィールド
 
製作年度 1993年 2011年
トータル時間 134分 104分

販売価格
 
セルDVD
約1000円
セルDVD
約1500円

オンライン
レンタル価格
(Amazon)
 
199円 199円
映画.com
ユーザ評価
(5点満点)
3.7 3.5
Yahoo映画
ユーザ評価
(5点満点)
約4.0 約3.7
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(5点満点)
4.6 3.8


評価は2017年時点。


「日の名残り」のほうが、どのサイトでも評価高い傾向。




 

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