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アラン・プロスト(元F1ドライバー)の名言集
プロフィール
フランス出身。
1980年代前半から1993年まで、マクラーレンやウィリアムズ、フェラーリといった
F1内のトップチームに所属し、セナやマンセルと共にトップドライバーとして活躍。
日本では、1988・1989年にホンダが絡んでいたマクラーレン・ホンダにて
チームメイトのアイルトン・セナとのライバル関係が大きくクローズアップされ、
「セナ・プロ対決」として、2人いがみ合いが頻繁に報道され、有名に。
1991年途中でフェラーリから離脱し、そのまま翌年は休養。
1993年にウィリアムズでF1に復帰し、その年もワールドチャンピオンを獲得するも、その年をもって引退。
アラン・プロストの名言集
セナとの間には、たしかに、わざとぶつけてきた鈴鹿の件など悪い思い出はある。 ただし、大切なのは亡くなった人の良いことだけを想うこと。 悪く言ってもむなしいだけだ。 全体で、その人のことをみないといけない。 |
セナが僕を一番魅了させたのは、レースで"100%"集中していたこと。 簡単に100%というけれど、実際に100%集中するのはとんでもないことです。 僕には家庭もあるし休暇も必要で、オフには他のスポーツにも夢中になります。 なので、僕がレースに捧げているのは自らの95%から多くても98%程度。 しかし、セナの場合、大切なものはレースだけなのです。 |
僕の乗るマシンに何らかのトラブルが生じたとき、僕ならすぐにピットに入ると思います。 でも、セナは違いました。 彼は本能で走ろうとするのです。 |
僕とセナの間には1989年当時に色々な問題が起こり、確かに個人的には会話はしなかった。 でも、モーターホームでの技術的チーム会議では、マシンを最大限速くするため、 僕たちは個人の利益などすべてを忘れて情報を交換し合った。 だから、彼のプロレーサーとして仕事のやりかた自体は素晴らしかったよ。 |
「1987年にマクラーレン代表のロンデニスから チームにセナを迎えることの是非を聞かれてOKをだしたことに対して」 当時、ネルソン・ピケやセナの名前が挙がっていて、 ぼく個人として、下手なサポートドライバーを迎えるほうが都合がよかった。 でも、同年代の中ではセナの才能が突出していてチーム全体にとっては一番プラスになると思い、 セナを迎え入れることを進言した。 そして、僕自身は昔からスポーツの美しさとは、個人の利益よりもチームの利益を優先し、 チームメンバーと仲良くする事だと思っていた。 でも、彼は僕とは違った。 彼の哲学はあくまで 僕を倒すことだったんだ。 仕方ないことだけどね。 |
「セナの死後の数か月後のインタビュー」 1993年に僕が引退し、亡くなることになる1994年の途中まで、 彼はシューマッハやアレジに対して、彼が僕に対して感じていた すさまじいまでの競争心は持っていなかったようだ。 セナを失った今の僕のように、彼の中で(モチベーションなど)何かが壊れ去ってしまったんだと思う。 |
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