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槙野智章選手(浦和レッズ/サッカー日本代表)
1987年生まれ。
広島県出身。
サンフレッチェ広島を経て、ドイツに移籍。
日本に復帰してから浦和レッズで活躍し、2018年のワールドカップに出場。
人から授かった名言・金言を大事にしている選手としても有名。
[ドイツでの生活について(インタビュー記事より)] ドイツには、“24時間サッカーをデザインする”という言葉があり、 毎日2、3時間のトレーニングをどう過ごすかということと、 残り21時間の生活をすごく大事にしていました。 |
どれだけ年を重ねても、モチベーションさえ失わなければ成長できる。 僕は常にそう思っています。 |
チーム内の選手対する声掛けに関しては、 常にプラスに働きかけられるような声掛けを意識しています。 |
サッカーをやっていてつらかった事なんてないです。 試合に出られない時期があったり所属チームがJ2に降格したり 色々な事か゛ありましたけど本当にすべてがいい経験です。 |
ドイツに行って試合には出られなかったけど、 色々な人と出会えたし、ドイツサッカーを学べたし、視野も広がった。 あの経験が今の自分を支えています。 |
若い選手というのはチャンス(オファー)があったら 早く欧州リーグに行った方がいい。 そして若いうちに成功も失敗もたくさん経験したほうがいいと思っている。 |
<2021年天皇は決勝後のコメント> 僕は2012年に浦和へ加入してから「雰囲気作り」に尽力してきた。 だから契約満了を告げられたからといって、チームの雰囲気を悪くしないように チームメイトに落ち込んだ姿は見せられないと思って満了提示から今日まで頑張ってきました。 |
どこのチームに行っても、どのカテゴリに行っても最後まで泥臭い姿を見せるのが僕の使命 |
もともと僕は複数ポジションをこなせることが武器だと考えてきた。 しかし、2014年のワールドカップメンバー落選を経て、 それではいつまで経っても2番手・3番手からは抜け出せない。 そんな中、守備を徹底的に磨き、そしてボールを積極的に奪いに行くというプレースタイルを確率した。 それによって20118年のワールドカップメンバーに入る事ができた。 |
サッカー選手は年齢がすべてではないと思うし、30歳からが勝負だと思う |
妻(高梨臨)は僕のワールドカップ出場に向けた戦いを全力でサポートしてくれたが、 ワールドカップ直前にスタメン落ちしてしまい、開幕戦には出られず妻を泣かせてしまった。 それを見て、これからこの人のために頑張っていかななければならない、と思った。 |
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