1940年代前半(1940-1944)の文学賞受賞作家/作品一覧 - 直木賞,芥川賞,野間文芸賞




1940年代前半(1940-1944)の文学賞受賞作品・受賞作品一覧。

直木賞と芥川賞に加えて、1941年(昭和16年)に講談社の野間文芸賞が誕生。
なお、当初は作家に作品ではなく作家に与えられる賞であったのか、
講談社HPでは第5回まで受賞作品欄は空欄。



 

1940年度の主要文学賞受賞作家/作品一覧

 

第11回(1940年度上半期)直木賞
 


堤千代「小指・その他」オール讀物掲載
河内仙介「軍事郵便」

 

第11回(1940年度上半期)芥川賞
 


該当作品なし

 

第12回(1940年度下半期)直木賞
 


村上元三「上総風土記・その他」

 

第12回(1940年度下半期)芥川賞
 


櫻田常久「平賀源内」

 

ノーベル文学賞
 
-



 
 

1941年度の主要文学賞受賞作家/作品一覧

 
第13回(1941年度上半期)直木賞

木村荘十「雲南守備兵」

 
第13回(1941年度上半期)芥川賞

多田裕計「長江デルタ」

 
第14回(1941年度下半期)直木賞

該当作品なし

 
第13回(1941年度下半期)芥川賞

芝木好子「青果の市」

 
第1回野間文芸賞

[受賞作家]
真山青果

 

ノーベル文学賞
 
-



 
 

1942年度の主要文学賞受賞作家/作品一覧

 
第15回(1942年度上半期)直木賞

なし

 
第15回(1942年度上半期)芥川賞
なし

 
第16回(1942年度下半期)直木賞
田岡典夫「強情いちご・その他」
神崎武雄「寛容・その他」オール讀物
 
第16回(1942年度下半期)芥川賞
倉光俊夫「連絡員」
 
第2回野間文芸賞

該当作家なし

 

ノーベル文学賞
 
-



 
 

1943年度の主要文学賞受賞作家/作品一覧

 
第17回(1943年度上半期)直木賞

該当作品なし
 

[特記事項]
伝説の回として知られる回。
なぜかというと、山本周五郎氏が
「日本婦道記」にて直木賞に選ばれるも、
本人が辞退したため、"該当作品に"。

なお、この辞退は
「唯一の直木賞辞退例」として有名。
なぜ辞退したかというと、
本人が読者からの評価以外に興味がなかったためといわれる。

 
第17回(1943年度上半期)芥川賞

石塚喜久三「纏足の頃」

 
第18回(1943年度下半期)直木賞

森荘已池「山畠・蛾と笹舟」

 


第18回(1943年度下半期)芥川賞

 


東野邊薫「和紙」

 


第3回野間文芸賞

 

[受賞作家]
幸田露伴
 

ノーベル文学賞
 
-


 
 

1944年度の主要文学賞受賞作家/作品一覧

 
第19回(1944年度上半期)直木賞

岡田誠三「ニューギニヤ山岳戦」

 
第19回(1944年度上半期)芥川賞

八木義徳「劉廣福」
小尾十三「登攀」

 
第20回(1944年度下半期)直木賞

該当作品なし

 
第20回(1944年度下半期)芥川賞

清水基吉「雁立」

 
第4回野間文芸賞

該当作家/作品なし

 

ノーベル文学賞
 
ヨハネス・ヴィルヘム・イェンセン









 

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