2018年度直木賞ノミネート作品一覧/各作品あらすじ




直木賞受賞作品orノミネート作品から何かを読みたいものの、何を読むべきか迷っている人向けの情報。



 
 

第159回直木賞(平成30年上半期)ノミネート作品比較

 
作品/詳細 ジャンル 備考


上田早夕里
破滅の王
双葉社
単行本360ページ
2017/11/21発売
kindle版あり





 
サスペンス系
戦争系
第二次大戦中の
17943・上海を舞台にした
細菌兵器絡みの作品。


木下昌輝
宇喜多の楽土
文藝春秋
単行本349ページ
2018/04/26発売
kindle版あり





 
歴史小説 秀吉の寵愛を受けた俊才・
宇喜多秀家に関する歴史小説。
戦国時代が舞台。


窪美澄
じっと手を見る
幻冬舎
単行本279ページ
2018/04/05発売
kindle版あり




 
恋愛小説 富士山付近に位置する
介護施設で働く男女などを
描いたラブストーリー。

ただし、そんなに
トレンディーな雰囲気の
ラブストーリーではない模様。


[受賞]
島本理生
ファーストラヴ

文藝春秋
単行本299ページ
2018/05/31発売
kindle版あり




 
ミステリー
△恋愛小説



受賞作品。

タイトルに「ラヴ」と
入っているものの
ミステリー作品。

ただし、書評によると
ラブストーリー要素も
あるようです。

ミステリーとも恋愛小説とも
言えないという意見もあり。
 

[評価]
受賞作の割にはそんなに評価高くない。
「ありきたり」
「読みにくい」
といった意見もあり。

ただし、ページ数は少なめ。


 


本城雅人
傍流の記者
新潮社
単行本250ページ
2018/04/26発売
kindle版あり




 
ビジネス こちらは評価低め。

あらすじによると
新聞社の記者を主人公にした
出世物語系のようです。


湊かなえ
未来
双葉社
単行本448ページ
2018/05/19発売






 
ミステリー
(いやミス)
父親を亡くした10歳の少女のもとに
20年後の30歳の自分から手紙が届く。
そこから始まる作品。

なお、湊作品にしては珍しく、
この作品は書評の評価低い。


×どうしようもない人間たちが沢山登場し
読んだ後、嫌気分になるようです。
あまりおすすめできません


kindle版がある作品はお試し版をまず読むことができます。




 

各作品のあらすじ




破滅の王内容(「BOOK」データベースより)
一九四三年、上海。
かつては自治を認められた租界に、各国の領事館や銀行、さらには娼館やアヘン窟が立ち並び、
「魔都」と呼ばれるほど繁栄を誇ったこの地も、太平洋戦争を境に日本軍に占領され、かつての輝きを失っていた。
上海自然科学研究所で細菌学科の研究員として働く宮本は、
日本総領事館から呼びだされ、総領事代理の菱科と、
南京で大使館附武官補佐官を務める灰塚少佐から重要機密文書の精査を依頼される。
その内容は驚くべきものであった。
「キング」と暗号名で呼ばれる治療法皆無の細菌兵器の詳細であり、
しかも論文は、途中で始まり途中で終わる不完全なものだった。
宮本は治療薬の製造を任されるものの、それは取りも直さず、
自らの手でその細菌兵器を完成させるということを意味していた―。



「宇喜多の楽土」内容紹介
父・直家の跡を継ぎ豊臣政権の覇者となった秀家。
関が原で壊滅し、八丈島で長い生涯を閉じるまでを描く傑作長編。




「じっと手を見る」内容紹介
大切な人を、帰るべき場所を、私たちはいつも見失う――。
読むほどに打ちのめされる!忘れられない恋愛小説。
富士山を望む町で介護士として働く日奈と海斗。
老人の世話をし、ショッピングモールだけが息抜きの日奈の生活に、
ある時、東京に住む宮澤が庭の草を刈りに、通ってくるようになる。
生まれ育った町以外に思いを馳せるようになる日奈。
一方、海斗は、日奈への思いを断ち切れぬまま、同僚と関係を深め、家族を支えるためにこの町に縛りつけられるが……。





「ファーストラヴ」内容紹介
夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。
彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。
環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。
環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。
なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?
臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、
環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。
そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは?
「家族」という名の迷宮を描く長編小説。





「傍流の記者」内容(「BOOK」データベースより)
優秀な記者ばかりがそろった黄金世代。
しかし、社会部長になれるのはひとりだけだった。
生き残っているのは得意分野が違う、四十歳をこえた五人の男。
部下の転職や妻との関係、上司との軋轢に、本流との争い、
苦悩の種に惑いながら出世レースが佳境を迎えたそのとき―。
新聞社が倒れかねない大スキャンダルの火の粉が、ふりかかる。
出世か、家族か。組織か、保身か。正義か、嘘か。
自らの経験と更なる取材で、リアリティを極限までアップデート。
火傷するほど熱い、記者たちの人生を賭けた闘いを見よ!






「未来」内容(「BOOK」データベースより)
ある日、突然届いた一通の手紙。送り主は未来の自分だという…。
『告白』から10年。湊ワールドの集大成!
待望の書き下ろし長編ミステリー!






 


 

第160回直木賞(平成30年下半期)ノミネート作品比較



こちらは、2019年1月に受賞作が決定。
ノミネート発表は12月。






 

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本屋大賞2018ノミネート10作品詳細(あらすじ・内容比較・受賞予想など)
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