2005年度本屋大賞ノミネート10作品の比較,評価,あらすじ



2005年春発表、
第2回・2005年度本屋大賞のデータ。


 
 

ノミネート10作品のランキング

 
  1. 『夜のピクニック』 恩田 陸 374点
  2. 『明日の記憶』 荻原 浩 302点
  3. 『家守綺譚』 梨木 香歩 274点
  4. 『袋小路の男』 絲山 秋子 185点
  5. 『チルドレン』 伊坂 幸太郎 155点
  6. 『対岸の彼女』 角田 光代 153点
  7. 『犯人に告ぐ』 雫井 脩介 138点
  8. 『黄金旅風』 飯嶋 和一 102点
  9. 『私が語りはじめた彼は』 三浦 しをん 92点
  10. 『そのときは彼によろしく』 市川 拓司 74点


投票の得点換算
  • 1位=5点
  • 2位=3点
  • 3位=2点
 
 

ノミネート10作品一覧・比較

 
作品名 ジャンル



恩田陸
夜のピクニック
2004/07/31
新潮社
kindle版あり


吉川英治文学新人賞受賞


 
青春小説


荻原浩
明日の記憶
2004/10/20
光文社
kindle版あり

山本賞受賞

 
病気関連
(若年性認知症)


梨木 香歩
家守綺譚
2004/01/01
新潮社


 
ファンタジー


絲山秋子
袋小路の男
2004/10/28
講談社
kindle版あり

川端賞受賞作

 
純文学系


伊坂 幸太郎
チルドレン
2004/05/21
講談社
kindle版あり

 
連作短篇


角田 光代
対岸の彼女
2004/11/09
文藝春秋
kindle版あり
Audible版あり

直木賞受賞作


 
ジャンル微妙


雫井 脩介
犯人に告ぐ
2004/07
双葉社
kindle版あり

大藪春彦賞受賞作

 
警察小説


飯嶋 和一
黄金旅風
2004/03/01
小学館
kindle版あり

 
歴史小説


三浦 しをん
私が語りはじめた彼は
2004/05/25
新潮社


 
ジャンル微妙


市川拓司
そのときは彼によろしく
2004/03/31
小学館
kindle版あり


 
青春小説




「夜のピクニック」内容紹介
繫ぎ留めておきたい、この時間を。
小さな賭けを胸に秘め、貴子は高校生活最後のイベント歩行祭にのぞむ。
誰にも言えない秘密を清算するために――。
永遠普遍の青春小説。
高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。
それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。
甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。
三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。
学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、
貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。
本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。




「明日の記憶」文庫版内容(「BOOK」データベースより)
広告代理店営業部長の佐伯は、齢五十にして若年性アルツハイマーと診断された。
仕事では重要な案件を抱え、一人娘は結婚を間近に控えていた。
銀婚式をすませた妻との穏やかな思い出さえも、病は残酷に奪い去っていく。
けれども彼を取り巻くいくつもの深い愛は、失われゆく記憶を、はるか明日に甦らせるだろう!
山本周五郎賞受賞の感動長編、待望の文庫化。




「家守綺譚」内容(「BOOK」データベースより)
庭・池・電燈付二階屋。汽車駅・銭湯近接。
四季折々、草・花・鳥・獣・仔竜・小鬼・河童・人魚・竹精・桜鬼・聖母・亡友等々々出没数多…。
本書は、百年まえ、天地自然の「気」たちと、
文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる新米精神労働者の「私」=綿貫征四郎と、
庭つき池つき電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録である。
―綿貫征四郎の随筆「烏〓苺記(やぶがらしのき)」を巻末に収録。




「袋小路の男」内容紹介
指一本触れないまま「あなた」を想い続けた。
高校の先輩、小田切孝に出会ったその時から、大谷日向子の思いは募っていった。
大学に進学して、社会人になっても、指さえ触れることもなく、ただ思い続けた12年。
それでも日向子の気持ちが、離れることはなかった。
川端康成文学賞を受賞した表題作の他、「小田切孝の言い分」「アーリオ オーリオ」を収録。




「チルドレン」内容(「BOOK」データベースより)
「俺たちは奇跡を起こすんだ」
独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。
彼を中心にして起こる不思議な事件の数々―。
何気ない日常に起こった五つの物語が、一つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。
ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。



「対岸の彼女」内容紹介
結婚する女、しない女。
子供を持つ女、持たない女。
それだけのことで、どうして女どうし、わかりあえなくなるんだろう。
ベンチャー企業の女社長・葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めた専業主婦の小夜子。
二人の出会いと友情は、些細なことから亀裂を生じていくが……。
多様化した現代を生きる女性の姿を描く感動の傑作長篇。
第132回直木賞受賞作。
夏川結衣、財前直見が主演、堺雅人、根岸季衣、木村多江、香川照之、国分佐智子、
多部未華子の豪華スタッフが共演したWOWOWのドラマは、
平成18年度芸術祭テレビ部門(ドラマの部)優秀賞を受賞した。




「犯人に告ぐ〈文庫版上巻〉」内容(「BOOK」データベースより)
闇に身を潜め続ける犯人。
川崎市で起きた連続児童殺害事件の捜査は行き詰まりを見せ、
ついに神奈川県警は現役捜査官をテレビニュースに出演させるという荒技に踏み切る。
白羽の矢が立ったのは、6年前に誘拐事件の捜査に失敗、記者会見でも大失態を演じた巻島史彦警視だった―。
史上初の劇場型捜査が幕を開ける。
第7回大藪春彦賞を受賞し、「週刊文春ミステリーベストテン」第1位に輝くなど、
2004年のミステリーシーンを席巻した警察小説の傑作。




「黄金旅風」内容紹介
あの『始祖鳥記』から三年。
数々の賞を辞退し、文壇で知る人ぞ知る歴史小説の巨人が遂に新刊を出します。
寛永年間、内外の脅威から海外貿易都市・長崎を守った史上最強の朱印船貿易家・末次平左衛門の迫力の生涯!
お待たせしました!飯嶋和一の新作です。
あの『始祖鳥記』から3年。
数々の賞を辞退し、文壇では知る人ぞ知る歴史小説の巨人が、遂に新刊を出します。
今回は、飯嶋作品中最大の長編、原稿枚数一千枚超の大作です。
久々の飯嶋ワールドをどうぞご堪能ください!
いつの世も、希望は人に宿る―江戸寛永年間、海外貿易都市・長崎に2人の大馬鹿者が生まれた。
その「金屋町の放蕩息子」「平戸町の悪童」と並び称された2人の問題児こそ、
後に史上最強の朱印船貿易家と呼ばれることになる末次平左衛門(二代目末次平蔵)と
その親友、内町火消組惣頭・平尾才介である。
卓越した外交政治感覚と骨太の正義感で内外の脅威から長崎を守護し、
人々に希望を与え続けた傑物たちの、熱き奔流のような生涯!




「私が語りはじめた彼は」内容(「BOOK」データベースより)
あっという間にアカの他人。でも実はまだ切れていない、「彼」と私の仲。
それぞれの「私」は闇を抱える、「彼」の影を引きずりながら。
男女の営みのグロテスクな心理を描く“関係”小説。




「そのときは彼によろしく」内容紹介
人気急上昇中の市川拓司、待望の新作!
小さなアクアショップを営む「ぼく」のもとに、一人の美しい女性がアルバイトにやってくる。
やがて二人の間にあった不思議な縁が、ぼくの人生を動かし始める。
市川拓司テイストたっぷりのファンタジックな青春小説。








 

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[本屋大賞]
受賞作/ノミネート作品あらすじ
2004年本屋大賞[第1回]
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本屋大賞2019ノミネート10作品詳細(あらすじ・内容比較)
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