2大取次会社の歴史・違い比較:トーバン、日販



出版業界には、出版社と書店の中間に「取次会社」というものが存在。
その業界の大手2社の歴史や比較。

 
 
  トーハン 日販
正式会社名
株式会社トーハン
(旧社名=東京出版販売株式会社)

*1992年に社名変更
 
日本出版販売株式会社
本社所在地
東京都新宿区
東五軒町
 
東京都千代田区
神田駿河台4丁目
設立 1949年9月 1949年9月
資本金 45億円
30億円
 
従業員数 1277名
(2018/03)
グループ全体
2945名
(2018/03)
売上高


■2018年3月期=
単体4274.6億円
連結4437.5億円

■2017年3月期=
単体4613.4億円
連結4759.0億円

■2016年3月期=
単体4737.3億円
連結4883.6億円

■2015年3月期=
単体4809.1億円
連結4951.3億円


■2014年3月期=
単体4925.5億円
連結5085.0億円



■2013年3月期=
単体4912.9億円
連結5034.8億円
(内訳は書籍1920億・
雑誌2577億・その他)


■2012年3月期=
単体5039.0億円
連結5145.4億円



■2011年3月期=
単体5194.4億円
連結不明



■2010年3月期=
単体5472.3億円
連結不明



■2009年3月期=
単体5748.2億円
連結不明



■2008年3月期=
単体6189.6億円
連結6261.8億円



■2007年3月期=
単体6413.9億円
連結6450.6億円



■2006年3月期=
6549.6億円
(単体か連結か不明)



■2005年3月期=
6486.2億円
(単体か連結か不明)



■2004年3月期=
6445.5億円



■2003年3月期=
6657.1億円


■2002年3月期=
6788.6億円


■2001年3月期=
7001.4億円

 

■2018年3月期=
単体4623.5億円
連結5790.9億円


■2017年3月期=
単体5023.0億円
連結6244.2億円


■2016年3月期=
単体5136.3億円
連結6398.9億円


■2015年3月期=
単体5383.0億円
連結6610.8億円


■2014年3月期=
単体5567.3億円
連結6819.1億円


■2013年3月期=
単体5813.5億円
連結7044.4億円


■2012年3月期=
単体5895.1億円
連結7149.6億円


■2011年3月期=
単体6020.2億円
連結7312.9億円


■2010年3月期=
単体6130.4億円
連結7514.5億円


■2009年3月期=
単体6326.7億円
連結7700.4億円


■2008年3月期=
単体6471.0億円
連結7879.3億円


■2007年3月期=
単体6486.5億円
連結7813.2億円


■2006年3月期=
6782.1億円
(多分単体の値)
前年-4.4%


■2005年3月期=
7096.2億円
(前年比-0.7%)


■2004年3月期=
7145億円
(前年比-2.5%)


■2003年3月期=
7325.1億円
(前年比-1.6%)


■2002年3月期=
7441.6億円
(前年比-2.2%)


■2001年3月期=
7610.5億円





 
経常利益

2018年3月期
=単体30.1億円


利益率は
こちらの方が高い


 
2018年3月期
=単体25.5億円
本の
自社通販事業

e-honネットワーク

こちらの方が有名。
ただし、Amazonと比べると
存在感薄い

 
Honya Club
関連書店
ブックファースト
文真堂書店
など
 

リブロ
オリオン書房
パルコブックセンター
など
 




[まとめ]
会社の規模は日販のほうが少し大きい。
ただし、2001年頃と比べて売上高が3000億円前後も減っている点は共通。

電子書籍の影響により、今後も取次会社の存在感は薄くなっていくとみられており、
今後はいかに経営を多角化していけるかがポイント。
そして、自社通販事業がどれくらい伸びるかも大きい。


なお、例えばAmazonでは、「Amazonと著者」が直接契約して電子書籍を出版でき、
取次会社を通さない事で、両者(Amazon/著者)WinWinの関係が成立してしまっている。










 

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